鼻/目もと/口もとのプチ整形

プチ整形とは、メスを使わず、短い時間で、手軽な値段で気軽に受けられる美容整形手術のことで、若い女性の間で火がつきました。
そして、プチ整形においてもっとも多く使われる素材、それがヒアルロン酸です。



【ヒアルロン酸とは?】
私たちの体で、へその緒や目、皮膚、関節などに存在するゼリー状の物質がヒアルロン酸です。
主な役割として、目の硝子体に含まれるヒアルロン酸は、緩衝作用や組織形状の維持などの働きをしています。
関節には関節液という液体があり、関節の屈折のときの潤滑油の働きをしているのですが、その中にヒアルロン酸は含まれ、クッション作用をしています。
また、皮膚の真皮は、コラーゲンや弾力繊維であるエラスチン、およびムコ多糖類で構成され、ヒアルロン酸はまさにムコ多糖類を代表する成分で、肌の乾燥を防ぎ、みずみずしく保つ働きをしています。
span class="bold"【コラーゲンとの違い】
少し前まで、美容整形ではコラーゲンを注入する方法がとられていましたが、コラーゲンは約5%の確率でアレルギーを起こす可能性がありました。
しかし、ヒアルロン酸では、99.9%アレルギーの心配がなく、安全面からヒアルロン酸が広く使用されるようになりました。
【ヒアルロン酸の効果】
ヒアルロン酸が持つ最大の特徴は保水力です。
また、細胞の働きを安定させることによって、細胞の構築や水分調整、栄養の供給・老廃物の除去といった、生体機能の調節に不可欠なさまざまな役割も持っています。
さらに、感染を防御したり、血清中の脂質の調節をして、動脈硬化を防ぐなど、生命に関わる大切な働きもしているのです。
